
About
Lenticchia は、主に食とその背景にある物語を写真で伝えるスタジオです。
その原点にあるのは、イタリアのスローフードの文化から受けた影響です。素材を知り、つくる人を知り、時間をかけて食と向き合う。その考え方を、Lenticchia は写真撮影をするうえで大切にしています。
一皿をじっくりと観察し、光によって変化する色や質感、立体感を丁寧に捉える。料理そのものの美しさだけでなく、つくる人の手仕事や、その土地の空気まで感じられるような、誠実で記憶に残る写真を目指しています。
Lenticchia を主催する田辺真紀は、イタリアでワインや食材の販売、観光ガイドなど、食や文化に関わる仕事を経験。その後デザインを学び、グラフィックデザイナーとして働く傍ら、レストランの料理撮影にも携わってきました。
写真は独学で学び、光によって被写体の表情が大きく変わること、とりわけ料理が光によって生き生きと表情を変えることに魅了され、フードフォトグラフィーに深く惹かれるようになりました。
イタリアで培った食への視点と、デザイナーとしての構成や色彩の感覚。その両方を生かしながら、料理が持つ魅力を一枚の写真の中に表現しています。
Lenticchia では、ライティングを生かした料理撮影を中心に、器や背景、小物を用いたフードスタイリングにも対応しています。レストランや料理人、食品・飲料ブランドの撮影をはじめ、WebサイトやSNSのビジュアル、メニューなど、用途に合わせた写真を制作します。
また、これまでのデザイン経験を生かし、必要に応じて写真とデザインを組み合わせることで、その店やブランドらしさが伝わるビジュアルコミュニケーションを提案します。